「石原 慎太郎」 日本で知らない人は
いないであろう人である。
その石原 慎太郎が、
自分と自分の妻の死後
出版するために書いた
本である。
 | 価格:1,980円 |
まず、感想を一言、
本に引き込まれるような内容だった。
特に、インパクトがあったのが
自分が死んでから出版するために書いた、
ということである。
読んで、なるほど、
生前は書くのが難しいことも、
平然と、書かれています。
また、そこが「「私」という男の生涯」
のおもしろいところだと
思います・・・。
石原 慎太郎」著「「私」という男の生涯」
を読んで、
同じ人間なのに、
これだけ、
あらゆる意味で多彩に
生きる人も
いるのだなと
思わされました・・・。
例えば、
女性遍歴ですね・・・
東京都知事時代にも・・
新たな女性が現れたり・・・
読んで、
驚きました・・・。
現実の、
世の中には、
そんな現実もあるのだと・・・
思わされました・・！
まさに、
事実は小説よりも奇なり・・
ですね。
いやー・・・。
本は面白いですね・・・！
今回は「自伝」ですが、
「自伝」を読むと、
違った、人生・生き方を
眺めらるるので・・・
もう一人別の人間の視点
といった観点から
人生を見つめることが
できます・・・。
さすがに、
石原 慎太郎さんの自伝・・・
生き方は・・・
凄すぎました・・・。
今日はこのくらいで・・・・
また、
次回です・・・。
