おすすめ！悩まない人の63の習慣 中谷彰宏著 悩みがない人はいない！おすすめの本！
 | 価格:1,540円 |
悩み・・・！
悩みがない人はいないと思います・・・。
私も、
仕事の悩み・・・・
日々どんどん・・・
新しい仕事の悩みが出てきますが・・・
直近では、
数字・・
営業の数字の伸び悩み・・・
などの悩みの比率が大きくなって
います。
また、昨日
人間ドックに行ってきましたが・・・・
ドック後、結果を聞いて・・・・
一年間節制をしてきたのですが・・・
自分の思った数値とはなっていません
でした・・・。
アルコールも少なくし、
食事も気をつけ、
運動も行ってきたのですが・・・・
なかなか、人間思うとおりには
いきませんね・・。
また、悩みは、
日々、
つきることはありません・・・。
私だけではなく、
みんな、
そうだと思います。
ここで、
中谷さんの、
悩まない人の63の習慣を
ご紹介します。
タイトルどおり、
63の習慣が書かれています。
中谷さんは、
①悩みを抱えている人。
②相談する人がいない人。
③大切な人の悩みを解決してあげたい人。
の3人のために
書いたそうです。
中谷さんらしく、
さらりとした文体で
悩みに対しての接し方が
書かれています。
63の項目すべてが、
悩みと向き合い、乗り越える際、
参考になります。
プロローグでは、
「つらいことがあった時もいつもどおりの生活を変えない。
今しんどくて悩んでいるからといって、
いつもと違うことをしようとする必要は
まったくありません。
いつも通りにすることによって、
へこんだ気持ちを元に戻せます。
そのために習慣が大切なのです。
たとえば、家族が亡くなると「喪中」に
なります。
その時、通常営業ではなく、謹慎したり、
静かな生活をしてしまうと、
悲しみから抜け出せません。
災害があると、
・・・・・・・・
と書かれています。
悩まない人の習慣01として、
つらい時こそ、いつも通りの
習慣を守ろう。
と教えています。
・・・そのとおり・・・
ですね・・・・。
悩まない人の習慣04として、
まとまる話は、
何があっても、まとまる。
まとまらない話は、
何があっても、まとまらない。
・・・・・・・・・
まとまるかどうか、クヨクヨしない。
と言っています。
悩まない人の習慣05として、
書くのではない。
書き続けるのだ。
「本を書きたいんですけど書けないんです。
どうしたらいいでしょうか」と聞く人が
います。
本当に大切なことは、
書くことではありません。
書ける人は、書き続けます。
・・・・・・・
続けよう。
と言っています。
悩まない人の習慣07として、
状況がわからない人に、
何を言われても、平気。
状況がわからないんだから。
・・・・・・・・・・
状況がわからない人の悪口を気にしない。
と書かれています。
悩まない人の習慣18として、
しんどいのは、生きている証拠。
しんどさがなくなったら、
生きてはいない。
・・・・・・・・・・
しんどいことに、
生きている実感を味わおう。
と言っています。
悩まない人の習慣55として、
自分の運命を嘆かない人は、悩まない。
悩まない人は、
自分の運命に悩みません。
置かれた状況、
与えられた材料に悩みません。
悩む人は、「なんでこんなふうに生まれたんだろう」
「なんでこんな顔に」
「こんな頭に」
と、
自分の運命を悩みます。
・・・・・・・・・・・
役者は、与えられた役を精いっぱい
演じるのが仕事です。
演じたい役を演じることではないのです。
与えられた役をどう精いっぱい演じるかが
勝負です。
・・・・・・・・・
すべての仕事は役者と同じです。
たとえ通行人でも、
与えられた役をふてくされてしない
ことです。
主役なら頑張って、通行人なら
頑張らないとか、
いい役なら演じて、
悪役なら演じたくないと思う人は、
悩む人です。
・・・・・・・
与えられた役を、演じよう。
エピローグとして
幸福とは、悩みのない状態ではない。
不安をムリに消そうとしない。
今するべきことをする。
悩んでいる人は、今の心の不安を
なんとか取り除こうとします。
これで負のスパイラルに入ります。
不安はそのままにしていいのです。
・・・・・・・
忙しく仕事をしていると、
悩んでいるヒマはなくなります。
・・・・・・・
忙しくしよう。」
でまとめられています・・・。
中谷さんの
悩まない人の63の習慣、
もう一度、
読み込み、
悩まない習慣をお復習いし、
悩まない人に近づいて
いきたいと思います・・・。
本はいいですね・・・。
教えと学びがあります・・・！
いつでも好きなときに、
本の中に入れます・・・・。
おすすめです・・・！
